大学にとつぜん池ができて釣り人が来た
4月11日、2017年度の名古屋大学の授業が開始しました。この日は雨がめちゃめちゃに降り、全学教育棟の建物の入り口前にとつじょ池が出現しました。
いつもはここに池はないのです。
しかしこの日だけは池があったので、釣りをしにいきました。
ことしの名大は前期の授業とともに釣りも解禁です。何か釣れるかもしれません。
結局何も釣れませんでしたが、釣り人に対してどなる大学職員はライズしていました。
この日は新入生にとってのはじめての授業日なのにもかかわらず、建物前が池になってしまっていて大変でした。午前中のほうが雨が激しく、池はもっと巨大だったようです。
実は入り口は別にもあるのですが、この池になっている入り口以外はほぼ使われていないので新入生は知らなかったと思います。
結局池は午後の授業が終わるころになってようやくなくなり始めました。作業着の人がむりやりホースで水を吸って排水しているのが見えました。
名大はしょっちゅう水没しているので対応に慣れているのかと思いきや、そうでもない感じの遅さで釣りの準備も余裕で間に合います。名大はいつもよくわからない建物をばんばん建ててますが、ほかにもっとやるべきことがあるんじゃないでしょうか。
われわれはまた池ができたら釣りをしにくるだけなので、今のままでもかまいません。
ふたたび池が出現する日がたのしみです。みなさんぜひ私たちといっしょに釣りをしましょう。(サオは持参で、安全のため針はなしでお願いします。)
※名古屋大学の釣りサークルの活動ではありません。